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平成26年
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2014年11月13日
第15回「県民の声を聴く会」エネシフみやぎとの政策懇談会
11月10日、エネシフみやぎの皆様と木質バイオマスの普及促進について、意見交換を行いました。特に、木質バイオマス燃料から作られる木質ペレットを燃料とするペレットストーブは、燃焼効率が高く寒冷地向けに優れており、ペレットは地球にやさしいエネルギーという紹介がありました。
エネシフみやぎは、身近にある自然エネルギーの利用について学び、共有し、実践につなげていく場として生まれた団体です。 -
2014年10月08日
第14回「県民の声を聴く会」(宮城県私立幼稚園連合会との政策懇談会)
政調会(髙橋伸二 政調会長)は、10月5日、宮城県私立幼稚園連合会の皆様と、「子ども・子育て支援新制度」をテーマに「県民の声を聴く会」を開催しました。
幼稚園、保育園の現場からの意見として、「保育の量的拡大を追求するのみではなく、子育ての第一義的責任は親にあり、社会はその不足する部分を補っていく原点に立ち返って、子育て現場に混乱をもたらさない改革でなければならない」との指摘がありました。
伊藤信太郎会長は、子ども・子育て支援新制度をめぐる現実かつ切実な急を要する問題であり、迅速かつ適切に対応していきたいと述べました。 -
2014年09月25日
宮城県歯科医師連盟デンタルミーティングの開催
9月22日、宮城県歯科医師会館において、宮城県歯科医師連盟の「平成27年度歯科医師関係制度・予算並びに税制改正に関するデンタルミーティング」(宮城県選出党国会議員との懇談会)を開催しました。
要望事項として、公的医療保険の堅持と制度の充実、生涯を通じた歯科保健対策としての8020運動の推進、歯科口腔保健法に基づく事業の充実、高齢者に対する歯科保健対策として、介護予防における「口腔機能の向上」、総合的な在宅歯科医療の充実等の要望がありました。また、税制改正については、消費税関係や事業税関係として、社会保険診療報酬等に係る特例措置や存続を求める要望が寄せられました。
国会議員を代表して伊藤信太郎会長は、命を守る健康を守る立場からの歯科医師に関する制度予算、税制に関する要望をいただきました。国民の健康を守るため、歯科医療がしっかり進めるよう努力すると決意を述べました。 -
2014年06月05日
第13回「県民の声を聴く会」を開催しました
6月2日、蔵王町遠刈田温泉において、今なお震災の影響が残る観光業の復興に向け、鎌先温泉旅館組合、蔵王町観光協会等の皆様から「観光業の抱える課題と要望」について、地元の西村明宏衆議院議員とともにご意見ご要望を伺いました。
県南は、名所や旧跡をはじめ、自然環境を利用した温泉施設がたくさんあり、「復興加速化」のためにも観光業の復興も不可欠であり、地域と行政が一体となった積極的な観光振興を講じるとともに、その取り組みをサポートする必要があります。 -
2014年06月02日
『憲法改正研修会』
5月31日(土)KKRホテル仙台において自由民主党宮城県連主催『憲法改正研修会』を開催しました。
自由民主党憲法改正推進本部船田元本部長、柴山昌彦幹事を講師に、
「あるべき憲法のかたち」と題しての講演、また参加者との意見交換会を行いました。
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2014年05月09日
『憲法改正研修会・対話集会のご案内』
『憲法改正研修会・対話集会のご案内』
自由民主党宮城県連では、自由民主党「日本国憲法改正草案」についての理解を深め、
憲法改正に向けた国民的な機運を高めるため、「憲法改正研修会・対話集会」を開催します。とき 平成26年5月31日(土)13:00~14:30
ところ KKRホテル仙台 2階 蔵王の間 (仙台市青葉区錦町1-8-17)
内容 自由民主党日本国憲法改正草案の概要と意見交換
講師 自由民主党日本国憲法改正推進本部 本部長 船田 元 衆議院議員
☆お問い合わせ
自由民主党宮城県連事務局
仙台市青葉区上杉1-10-10
電話 022-227-3326 -
2014年04月24日
第12回「県民の声を聴く会」を開催しました
4月5日、登米市内において、登米中央商工会、登米町森林組合、農業者代表、県建設業協会登米支部、登米市観光物産協会の皆様と「団体が抱える課題と要望」について、小野寺五典防衛大臣出席のもと、第12回「県民の声を聴く会」を開催しました。
消費税増税に伴う小売店への影響や小規模事業者に対する支援策、木材を取り入れた生活環境の整備促進や地域資源である木材の公共施設の整備促進、災害時における木造仮設、木造公営住宅建設の法的整備、農業における高齢化・後継者不足問題、TPP問題、建設業における資材不足や人手不足、内陸部における震災支援事業や補助金制度のあり方等、それぞれの団体が抱える現状の課題と要望について意見交換を行いました。 -
2014年02月25日
第11回「県民の声を聴く会」を開催しました
2月8日に仙台市農業園芸センターにおいて、JA仙台(遠藤睦朗代表理事組合長)及び六郷地区・七郷地区・高砂新浜地区の実行組合長会、椎茸政策組合、女性部の皆様と仙台市認定農業者連絡協議会(品川忠夫会長)と「農業政策に係る現状と課題について」の意見交換を行いました。
新たな農業・農村政策として、農地中間管理機構の創設、経営所得安定対策の見直し、水田フル活用と米政策の見直し、日本型支払制度の創設に対する疑問点や現場からの意見、また、圃場整備の問題、後継者問題、風評被害に対する意見が出されました。