アンケートに答える前に下記の立候補者プロフィールもご覧ください。

その横顔と政策
--「経験」じゃダメ --
麻生 太郎 60歳


略歴:
40年(昭和15)9月20日生まれ。学習院大卒。米スタンフォード、英ロンドン両 大学院に留学。経済財政担当相、経済企画庁長官。福岡8区、衆院当選7回。

主な政策:
財政構造改革より景気回復優先。

人脈:
祖父が吉田茂元首相、妻は鈴木善幸元首相の三女。妹は三笠宮寛仁妃。高村正彦法 相ら当選同期生とともに、自民党の次世代リーダーとして急速に台頭。牛尾治朗ウシオ電 機会長らと親しく、川渕三郎Jリーグチェアマンらスポーツ界にも強い。

会見でのコメント:
「日本は戦後初めてのデフレ状況にあり、過去の経験は役に立たない。 経営者と経済閣僚の経験で不況をなくし、国民の不安と取り除く事が必要」、「(派閥解消論 議について)悪い点はなおすべきだが、古い着物でもいいものなんだと、派閥のいいとこ ろを前面に押し出せばよい」

--悔しさをばねに--
橋本 龍太郎 63歳


略歴:
37年(昭和12)7月29日生まれ。慶大卒。行革担当相、首相、通産相。岡山4区、 衆院当選13回。政策通として知られるが、細かい数字にこだわり「役人より役人的」との評も。首相の再登板すれば、戦後では吉田茂氏以来2人目。

主な政策:
構造改革を通じた新たな成長・不良債権問題の最終的解決と企業再生を断行。

人脈:
弟は橋本大二郎高知県知事。若い頃から佐藤栄作元首相ら実力者に目をかけられた。 現在も瀬島龍三NTT相談役、橋本徹富士銀行会長ら経済人のほか、歌手ジュディ・オング、作家阿部譲二氏ら多彩。

会見でのコメント:
「総理のころ、財政再建を急ぎ不況の原因となったことを率直におわび したい。悔しさと経験をばねに、参院選の劣勢をはね返したい」、「(連立政権の枠組みにつ いての質問に)公明、保守両党との信頼関係を大切にしたい」

--お互い切磋琢磨--
亀井 静香 64歳


略歴:

36年(昭和11)11月1日生まれ。東大卒。警察官僚出身。党政調会長、建設相、 運輸相。広島6区、衆院当選8回。「一度決めたことでも、変えるのが政治」という柔軟姿 勢から「千手観音」の異名も。

主な政策:
消費税も含め、減税を幅広く検討。

人脈:
石原慎太郎都知事とは長年の盟友。老朽の国家公務員住宅を高層化し、民間に開放 する構想を「亀井・石原プロジェクト」と名付けるなど緊密。山崎達光ヱスビー食品会長 や藤井義弘日立造船会長と懇意。評論家竹村健一氏とも親しい。

会見でのコメント:
「財政再建が必要なのは子供でも分かるが、マイナス成長のうちは絶対 出来ない。公共事業を前倒しし、補正予算、減税も」、「(派閥解消について)派閥の活動の 内容が問われているが、考え方の似た者が勉強する場を作るのは自然なこと。お互いに切 磋琢磨(せっさたくま)するのは党の多様性をつくる」


--減退する党救う --
小泉 純一郎 59歳


略歴:
42年(昭和17)1月8日生まれ。慶大卒。厚相、郵政相、党副幹事長。神奈川11 区、衆院当選10回。95年、98年に続いて3度目の出馬。これまでは勝ち目の無い選挙だ ったが、自民党への逆風で、3度目は「天の時」との声も。

主な政策:
構造改革なくして景気回復なし。若手、女性の適材を閣僚に。

人脈:
加藤紘一元幹事長、山崎拓元政調会長とのYKKトリオはあまりにも有名。作家の林 真理子氏は有人で、趣味のオペラ、歌舞伎鑑賞を通じ、音楽界、歌舞伎界にも知り合いが 多い。アサヒビールの樋口廣太郎氏ら経済界での人脈も豊富。

会見でのコメント:

「派閥あって党なしの自民党を変えないと、国民に見捨てられる。派閥 順送り人事はやめる。国民共感を得られなくなった党は衰退するだけ」、「(派閥解消論議に ついて)派閥の機能を党執行部に移すことが重要」



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