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青年部の活動

  • 2018年07月07日

    『県連学生部「拉致問題の行方に参加して 」- 主催:北朝鮮に拉致されたすべての人を救う宮城の会 -』

    7月7日(土)『拉致問題の行方』という、拉致問題の解決に向けての講演と討論会に手伝いとパネラーとして参加して参りました!

    以下、本日学生部より参加した者の感想です。



    本日は初めて拉致被害者家族連絡会の方の講演を拝聴致しまして、今まで拉致被害を授業やニュース、新聞などを通じ考えたことはあったものの、改めて深く考えさせられ、昔の話ではなく現在進行形の話である事が私の中ではっきりとしました。何故、日本はいつまで経っても拉致された方々を日本へ帰国させる事ができないのか、それは日本が拉致事件に対して政治外交的な力ではなく、国際的に対抗する力が無い為、見くびられているのでは無いだろうかとも捉える事が出来ました。今一度憲法9条改正の必要性が見えてきた講演会でした。
    (学生部 部長・三塚)

    本日の講演会・討論会では、初めて知る事実も多く、自分の無知さを痛感いたしました。討論会では少し前まで高校生だった自分の目線からの意見を素直に述べました。少しでも意識啓発に繋がれば幸いです。ブルーリボンバッジの重みを改めて感じているところです。一日も早く拉致された方々が帰国できることを祈っております。
    (学生部 幹事・深作)